不可抗力ちかん
- 2016/04/29
- 08:19
GWに入り、しばし満員通勤電車地獄から解放されました。
毎朝のラッシュに体も気持ちも押しつぶされそうになる反面、女の子と密着できたら地獄に仏なラッキータイム☆鞄を持つ手がお尻の谷間にフィットしようものならまさに至福の時間を過ごせるというもの。
勃起部分に女の子の手が触れる瞬間もちんぽ冥利に尽きるといえるでしょう。
腕がおっぱいに、足が太ももに、お尻とお尻がどんけつゲーム、いずれも心躍る瞬間です。
ですが紳士たるもの、たとえ不可抗力でも節度を持つことが大切だと思います。
先日の事、目の前の初老男性が不可抗力ちかん状態になっていました。鞄を持ったその手が「常に」女の子のお尻に密着していました。お尻の柔肉に手をめり込ませ、完全密着で片時も離れようとしません。
満員電車とはいえ頑張って体を引けば幾分かはお尻を解放できるはず、というより体を離す努力をしようという態度を示すべきではないでしょうか?
自分が言うのもなんですが不可抗力ちかんとは、あくまで女性に触れないよう努力をしたうえで、それでも揺れや急制動で幸運にも女性の方から接触してくるからこそ「不可抗力」だと謳う事ができるのです。
満員に乗じて触りっぱなしに甘んじるのは「不可抗力」でも「合法的」でもなく、だたのちかんです。
だからこの初老男性はギルティ認定!やんわりと押し出して密着ポジションをずらす事に成功しました。(満員の中で面と向かって注意できるほど自分、肝っ玉座っていません)
満員電車の地獄の中に一時の清涼と安らぎを与えてくれる女の子に敬意と感謝の気持ちを込めつつ、GW明けにはまた幸運な接触を願いたい所存です。
最後に、電車の降り際に思いっきりちんぽ握り逃げしてったオバチャンは死刑!!